求人情報

転職を検討されている方へメッセージ

「ありがとう 頼んでよかった」

ご依頼者様から感謝の言葉を頂けるのも相続関連業務ならではです。
ロボットのようなルーティンワークではなく、人と人とが触れ合い心が通う仕事をしませんか。

業務拡大に伴い、司法書士・行政書士有資格者を募集いたします。

補助者(事務スタッフ)については、司法書士事務所での実務経験者・他士業事務所などでの相続事務経験者を優遇いたします。
下記募集要項をご確認のうえご応募ください。

定期的に研修や懇親会を開催しています

数字で証明 NCPで働く4つの理由

1. 相続遺言のスペシャリストへ最短ルート

事実2023年に受託した相続・遺言業務は17,000件超(当然、国内No.1)

「NCPといえば相続」というほどライフエンディング分野の案件が多いです。
そのため、ありとあらゆる相続・遺言業務を経験することができ、自ずと専門性が磨かれ短期間でスペシャリストになることができます。
逆に、決済立会、債務整理、商業登記、入管・帰化・許認可などの業務はほぼ無いので、多くの分野の業務を経験したい方(特に新人合格者)には不向きな事務所です。

2. 高い給与水準 結果を残した者にはしっかり報います

事実2年以上勤務の司法書士34名 その平均年収は863万円
※代表・育休者・時短者を除く ※2023.11時点
※2年以上勤務の行政書士も含めた55名の平均年収は760万円

多くの士業事務所では評価がブラックBOXになりがちですが、NCPでは各人のパフォーマンスをできるだけ数値化してそれを公開しています。
それにより入社年次に関わらず実力で出世(昇給)が可能です。その制度が各人のパフォーマンスの強力な後押しになっており、実際の平均年収も高くなっています。
逆に、実力主義が好きではない方、年功序列で守られたいという方には不向きな事務所です。

3. 良好な人間関係 社内会食には異次元のサポート

事実法人から支給した社内会食費用 年間4373万円 ※2023.8期

「こんなに社内会食を経費にしてる士業事務所は見たことがない」(by税務署)と言われるほどの金額を支給しています。
【良い人間関係が無ければ良いパフォーマンスは出せない】という考えのもと、積極的に社内会食を推奨しています。良好な職場環境というのは自然にできるものではなく、その旨の努力をしてはじめてできるものです。
よって、懇親会が苦手 仕事以外で同僚と絡みたくない というような方には不向きな事務所です。

4. 好調な業績による充実の福利厚生

事実産休・育休取得者は延べ23名 ※2023.12時点

社会保険完備はもちろん、退職金も制度化されています。
産休育休制度は実に23名が取得していて、その中には男性の育休者もいます。おそらく業界トップクラスの人数ではないでしょうか。
健康診断では、婦人科系のオプションの診察料も支給しています。
このような手厚い待遇の裏付けとなる業績(特に営業利益)は非常に好調です。

先輩の声

名古屋事務所 司法書士 中道 雄馬

1. 司法書士を目指したきっかけ

大学時代に法律を学び、法律家を志すようになりました。その中でも街の法律家と言われるように、一番身近な法律家としての司法書士に魅力を感じ、司法書士を目指しました。

2. NCPの求人に応募した理由

相続分野は今の日本ではニーズがあり、今後も増えると感じていました。また、ケースに応じて適切な提案・対応が求められると漠然と感じておりコンサル的なことをやりたいと思っていた私には相続分野が魅力的でした。

とはいえ事務所探しは相続分野問わず、総合法律事務所等も含めて探しました笑。そんな中で、早くから相続分野に特化し、全国規模で展開、受託件数もトップクラスというNCPにとても魅力を感じ、また、代表を含め、年齢層が比較的若く(20代の私が言うのもなんですが笑)、今後の業界を担う存在になると思いNCPに応募しました。

3. 実際に入社して感じたこと

非常にアットホームな環境だと思います。また、「個」としてではなく「チーム」として働いている感覚があります。

大学卒業後にNCPに入社し、社会人経験のなかった私のNCPでの業務は、司法書士業務も含めて、電話応対や言葉遣い等、社会人としてのマナーを身に付けることから始まりました。本当に右も左もわからない状況でしたが、戸籍の読み方から言葉遣い等、1から丁寧にフォローしてくださり、いつも気にかけてもらっていたと思います。印鑑の押す場所とか、的を得ない質問をしてもしっかり受け止めて的確にアドバイスをくださいました。

また、相続分野はもちろんのこと、その他数多くの案件の経験や知識がスタッフに蓄積されており、それが個人にとどまることなく、他のスタッフにも行きわたる、開放的な環境・社風だと思います。

4. NCPの特徴、やりがいなど

士業とはサービス業だという企業理念にNCPの特徴が表れていると思います。単に登記をして終わり、というのではくて、お客様の満足・安心を第一に考えられる事務所だということです。また、相続といっても、遺族の方々のニーズは登記にとどまらず、税務や弁護士分野など多岐にわたると思います。そのニーズに対して司法書士が中心となり他士業の方々と協働して対応できる点はNCPならではだと思います。

相談してよかった、依頼してよかったと感謝の言葉をいただけたときは、やはりやりがいを感じます。

5. 応募しようとしている人へのメッセージ

NCPでは相続でお困りのたくさんのお客様を抱え、スタッフが一丸となってサポートにあたっております。そして、私のように司法書士業務・社会人経験がなくても、成長できる環境があると思います。当たり前のことなのに士業では重要視されていないと思われる、お客様を第一に考えるということ、それを当たり前のこととして実践しているNCPに興味を持っていただければ嬉しいです。ぜひご応募お待ちしております。

東京事務所 司法書士 髙﨑 亜紗美

1. 司法書士を目指したきっかけ

私は専門学校卒業後、建築関係の仕事に従事してきました。仕事は楽しかったのですが、女性が一生働ける環境は整っておらず、将来への不安を感じていました。何か一生続けられて女性が活躍できる仕事はないかと調べていたときに、偶然見つけたのが司法書士でした。調べていくうちに市民に身近な法律家として社会に貢献できる司法書士という職業に魅力を感じるようになり、挑戦を決意しました。

2. NCPに応募した理由

私は、司法書士を志した当初から、司法書士になった暁には、『市民のためのよろず相談所』のようなことをしたいと考えていました。NCPでは、税理士や弁護士などのネットワークをもっており、相続に関する様々な不安や心配事を解決に導くための一番初めの窓口として、当初より抱いていたことを実現できる場所だと思い、応募しました。

3. 入社して感じたこと

NCPは、司法書士業界では珍しく、相続手続きを専門とする司法書士法人です。そのため、登記に関する知識だけではなく、相続税や相続手続き全般についても精通していなければなりません。NCPの先輩方は皆、大変勉強熱心で、様々な知識をもっており、日々刺激を受けながら仕事に取り組むことができています。

4. NCPの特徴、やりがいなど

NCPでは法律のプロとして、ひとつの案件を最初から最後まで責任を持って担当し、悩めるお客様と真摯に向き合い、解決に向けてお手伝いします。

苦労して進めた案件も、最後にお客様からの「ありがとう」というひと言を聞くと、すべての苦労が報われ、やりがいを感じながら業務に取り組むことができています。

5. 応募しようとしている人へのメッセージ

司法書士の業務は多岐にわたります。しかしこれからの時代、司法書士として生き残っていくためには、何かひとつ自信をもって得意と言えるモノを、しっかりと持っていることが必要ではないでしょうか。そして、何かを極めるには、やはり、たくさんの案件に出会い、様々な経験を積む必要があると思います。

NCPでは、年間3000件以上の相続案件を受託しています。私自身、以前勤めていた事務所とは比べ物にならないほどの案件を経験させていただき、大変勉強になっています。

相続に興味をお持ちの方、是非とも一緒に相続のプロを目指しませんか。

名古屋事務所 司法書士 野上 淳司

1. 司法書士を目指したきっかけ

大学を卒業後、民間企業で電子部品関係の営業職として働いていましたが、法律家になりたいという幼少からの思いを断ち切れず、司法書士を目指しました。

2. NCPの求人に応募した理由

資格勉強を始めたした当初は「なんでも出来る司法書士」になりたいと考えていましたが、いざ資格を取得してみると、司法書士の業務分野が非常に多岐にわたることがわかり、「なんでも中途半端」になってしまうよりも、「○○だけは負けない」という特色をもった司法書士になりたい、と考えるようになりました。
そこで、特色のある司法書士事務所を探していたところ、NCPは早くから相続分野に特化してきた事務所であることを知り、相続関係に詳しい司法書士になれると考え、応募しました。

3. 実際に入社して感じたこと

非常に風通しがよく、役職に関係なく非常にアットホームな社風だと思います。
私は民間企業を退社して1週間程でNCPに入社しましたので、司法書士業務の経験は皆無でした。

そんな右も左も分からない私に、入社初日から当時の所長が戸籍の読み方を2時間くらいかけて教えてくれたことを鮮明に覚えています(笑)
また、良い意味で合理的な面も多く、古くからの慣習にとらわれすぎずに「良いものは良い」とスピーディに改善していこうとする風土があるように感じます。
自分の発案で事務所が大幅に改善されることもあり、自分がこの組織の一員であるということを誇らしく思える瞬間だと思います。

4. NCPの特徴、やりがいなど

NCPの最大の特徴は、「士業とはサービス業」という社訓にあると思います。
常にお客様のことを第一に考え、お客様を基準に物事を判断することが当たり前となっている、非常に稀な司法書士事務所ではないでしょうか。
前職の民間企業と比較しても遜色ない、むしろNCPのほうがお客様を中心にサービスを考えているな、と感じることも多いです。
士業といえば、周りから「先生」と呼ばれ、いい気になってしまいがちですが、しっかりと気を引き締めてくれる事務所だと思います。

5. 求人しようとしている人へのメッセージ

未経験の状態でも1から業務内容を教えてもらえるのは法人ならではだと思います。
また、お客様を第一に考えることは、士業ではおろそかになりがちですが、社会人としては当たり前のことであり、かつ最重要ではないでしょうか。
NCPは司法書士事務所でありながら、社会人として重要な思考を学べる事務所だと思います。

未経験の方も大歓迎です。
向上心をお持ちの方、お待ちしております。

募集要項

募集職種 1 司法書士有資格者
2 行政書士有資格者
職務内容 ◇ライフエンディング業務全般
・各種相続手続のコンサルティング、代行
・遺言、民事信託など終活コンサルディング、代行
・不動産登記、商業登記などの一般の司法書士業務
求める人物像 ・相続、遺言などライフエンディング関連業務をやりたい方
・営業経験者、接客業経験者(アルバイトを含む)
・周囲のスタッフを思いやり協調性のある方
・「士業=サービス業」という認識を持てる方
勤務地 各拠点所在地
年収等 A. 司法書士有資格者(事務職)
初年度の想定年収
①一都三県及び東海地方に所在する各事務所・・430万~
②上記を除く各事務所・・400万~
※実務経験など考慮して詳細を決定します(上記は最低額
※上記の【初年度】は原則として入社4か月目以降からの1年間となります
※遠隔地からの引越が伴う場合にはケースにより引越費用・家賃の補填あり(審査あり)

B. 司法書士有資格者(コンサルティング職)
想定年収
①一都三県及び東海地方に所在する各事務所・・530万~
②上記を除く各事務所・・500万~
※コンサル職は原則として上記A事務職の経験が必須となります
上記【想定年収】は最低額となります

◇司法書士モデル年収
 2年目 34才 480万(事務職)
 3年目 49才 610万(コンサル職)
 5年目 42才 630万(事務職)
 7年目 47才 1080万(コンサル職)
 ※1000万超プレーヤーも多数在籍

C. 行政書士有資格者(事務職)
初年度の想定年収
①一都三県及び東海地方に所在する各事務所・・375万~
②上記を除く各事務所・・360万~
※実務経験など考慮して詳細を決定します(上記は最低額
※上記の【初年度】は原則として入社4か月目以降からの1年間となります
※遠隔地からの引越が伴う場合にはケースにより引越費用・家賃の補填あり(審査あり)

D. 行政書士有資格者(コンサルティング職)
想定年収
①一都三県及び東海地方に所在する各事務所・・470万~
②上記を除く各事務所・・455万~
※コンサル職は原則として上記C事務職の経験が必須となります
上記【想定年収】は最低額となります

◆行政書士モデル年収
 2年目 41才 440万(事務職)
 3年目 35才 530万(事務職)
 3年目 43才 710万(コンサル職)
 9年目 45才 870万(コンサル職)

◎ ハイキャリア有資格者
・相続業務に関して顧客との面談回数が100回を超える方
・相続業務に関して事務処理した案件数が200件を超える方
上記のいずれかの要件を満たす司法書士または行政書士有資格者の方
ご面談のうえ、いままでのキャリアを考慮した形の条件提示をいたします。
初年度については最低年俸を保障する制度もございます。
応募方法 1. 履歴書を東京事務所に郵送、もしくはメールにて送信
 送信先アドレス: info-career@ncp-law.com
2. 書類選考の上、担当者よりご連絡いたします
※拠点によっては募集をしていないところもあるので、勤務地の希望がある場合には事前にご確認ください。(お電話の場合は東京事務所の総務人事担当まで)
昇給 随時
通勤手当 支給(上限1ヶ月¥30,000)
※新幹線通勤などについて上限を超えるケース有り
時間外手当
その他 ◆ 書士会費は法人負担、登録費用も法人負担
◆ 社会保険完備 就業規則あり 退職金制度あり
◆ 健康診断(婦人科オプション含む)費用の法人負担
◆ 休みは暦通り(土日祝に出勤した場合は平日に代休)
◆ 有給取得の義務化 代休の買取あり
◆ 業界トップクラスの産休育休実績(既に20名超が利用)
◆ スタッフ同士での会食費用の支給
◆ ペットボトル飲料・お菓子・インスタント食品等を常備(無料)

03-5367-5930
受付時間:朝10:00~よる7:00(年中無休)