相続手続きについて
こんなお悩みを解決。 スムーズな相続手続きを実現します。
(自分で手続きするのは不安、心配)
- 銀行や役所へ行く時間がないし、心の余裕もない。
- 自分で相続手続きをすると間違えそう。
- そもそも、何をすればよいのか判らない。
- 親戚と遺産分割でもめたくない。
(相続に問題がある)
- 相続人の中に未成年者がいる。
- 相続人の中に行方の分からない人がいる。
- 故人名義の預貯金が凍結されてしまった。
- 相続財産の中に不動産がある。
NCPの相続手続きサポートとは
人間誰しも必ず死を迎えます。 人1人がお亡くなりになると、実に様々な手続を行うことを要し、この手続により、ご遺族はあらためて故人の存在の大きさを痛感されることでしょう。
相続手続は非常に煩雑な手続をふむことを要し、大切な方を亡くされたご遺族にとって大変なご心労を伴うこととなります。 NCPなら、豊富な実績に裏打ちされた相続手続のスペシャリスト集団が、ご遺族にとって最適な相続方法をご提案させていただきます。
サポート業務例
- 相続財産調査
- 自筆証書遺言の検認
- 相続関係説明図の作成
- 遺産分割協議書作成
- 預貯金口座の解約・変更
- 不動産の名義変更(相続登記)
- 自動車の名義変更
- 株式(株券)の名義変更
一般的な相続手続きの流れ(例)
相続手続きを進めるにあたっては、まず相続人は誰なのかということを確定する必要があります。その為に、亡くなった人の「死亡から出生に遡る全ての戸籍」を集めなくてはなりませんが、1か所の役所ですべてが揃うというのは稀で、過去に本籍を置いていた全ての役所で戸籍を収集する作業が必要となります。
また、古い戸籍には旧字・カナなど、普段あまり目にすることのない文字の記載も多く、手書きの者も多いため、内容を読み取ることが非常に困難です。
当事務所では戸籍の収集に始まり、その後の相続手続がスムーズに進むよう必要となる諸手続きを総合的にお手伝いさせていただきます。
- step 1
- 遺言書の有無の確認
- step 2
- 相続人及び相続財産(遺産)の調査・確定をする
- step 3
- 相続を承認するか放棄するかを決定する
※限定承認・相続放棄は3ヶ月以内にしなければなりません。 - step 4
- 被相続人の所得税の申告(準確定申告)
※準確定申告は4ヶ月以内にしなければなりません。 - step 5
- 遺産分割協議
- step 6
- 各財産の名義変更手続き
- step 7
- 相続税の申告
※相続税の申告は10ヶ月以内にしなければなりません
お問合せから手続き完了まで
- 電話・メールにてお問い合わせ
- ご相談
土日祝日・夜間の時間帯も対応可能 - 費用見積
ご納得の上で手続きを開始 - 諸手続
- 手続完了のご報告
完了書類をお渡し
費用について -着手金不要、事前に料金をお知らせします―
手続きにかかる費用は、士業報酬と実費の合計額となります。
士業報酬 | 案件の内容に応じて料金額を設定させていただいております。詳しくはお尋ねください。 お話を伺った上でお見積り金額をお出しします。 |
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実費 |
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スムーズなご相談のために
必ずご準備いただくものは特にございませんが、下記の資料があると相談がスムーズに進みます。
- 相続関係のわかる資料(戸籍謄本等)
- 遺産の内容がわかる資料(固定資産税納税通知書等)
- 裁判所から届いた書面(調停期日呼出状等)
- 遺言書(開封せずにお持ちください)
※万が一開封されてしまった場合には、そのままお持ちください。